「ガス抜きキャップ」ってなに?エアゾール製品は、中身が見えないため、使い切ったと思っても、缶の中に少量のガスが残っていることがあります。中身が残ったエアゾール缶をそのまま廃棄すると、ゴミ収集車や廃棄物処理施設での引火・破損事故につながる可能性があります。このような危険な事故を未然に防ぐために、使い終わったエアゾール缶の中に残ったガスを簡単で確実に出し切るための仕組みを「ガス抜きキャップ」(残ガス排出機構、中身排出機構)と言います。 【参考】「ガス抜きキャップ」の説明動画はこちら > 一般社団法人日本エアゾール協会(YouTube)但し、次のエアゾール商品には「ガス抜きキャップ」は付いておりません。
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「ガス抜きキャップ」対応済み商品弊社オリジナルブランドで「ガス抜きキャップ」に対応している商品は以下の通りです。
※「ガス抜きキャップ」(残ガス排出機構)付き商品の表記事例 上記のような表記をした「ガス抜きキャップ」付き対応商品を増やすことで、ゴミ収集車や廃棄物処理施設などでの火災・破損事故を未然に防ぐことに寄与したいと考えております。 ※「日本エアゾール協会」の自主規制により、内容量100g以上の弊社エアゾール製品については、順次 |
「ガス抜きキャップ」の使用例「ガス抜きキャップ」を使用する場合、火気のない通気性の良い戸外で、衣服にかからないようにして、中身を出し切ってください。「ガス抜きキャップ」は、製品によって仕組みや使い方が異なりますので、必ず製品の表示をよく読んでからご利用ください。 ※ キャップ天面のへコミを使用するタイプの使用例 【参考】「ガス抜きキャップ」の説明動画はこちら > 一般社団法人日本エアゾール協会(YouTube) ※ その他タイプの「ガス抜きキャップ」使用例につきましては、「日本エアゾール協会」のホームページ |